こんにちは、移住先として人気の長野県に地方移住して4年目のひろぴーです。
コロナの終息がなかなか見えず
「リモートワークでも仕事ができる」
と気がついた方のなかには、本気で地方移住を検討し始めた人も多いはず。
国の政策で、2024年までに地方へ移住すると「移住支援金」がもらえるそうですね。
移住を検討しているあなたにとっては、かなりの朗報ではないでしょうか。
ただ、地方移住は住んでみないとわからないことがけっこうあります。
万人が地方暮らしで楽しく暮らせるか?といったら、そうでもありません。
だから、
「コンクリートだらけの都会暮らしから離れたい。でも、実際に住んでみて村八分だったらどうしよう」
「地方移住のデメリットも知りたい」
そう思うのも当然ですし、地方移住のデメリットも知っておいたほうがいいです。
私自身は、山で囲まれた信州で育ち、人生の半分は都会で暮らしてきました。
そんな都会&地方暮らしの両方を経験した私が感じる、長野県地方暮らしのメリット&デメリットを詳しく解説していきます。
- 子育て環境を考えて移住したい
- 長野県を移住先の候補にしている
そんなあなたに、少しでも地方移住の足がかりになればと思います。
長野県への移住者は増えている?
移住を検討している人なら一度は訪れる「ふるさと回帰支援センター」。
私も何度か足を運んだことがあります。
ふるさと回帰支援センターは、国内を代表する移住相談窓口でもあり、移住検討者に人気の市町村を毎年ランキング形式で公表しています。
2015年~2019年まで1位だった長野県は、2021年度は3位に。
2位:山梨
3位:長野県
これをみると、テレワーク・リモートワークで東京に出やすい県がランクインしていますね。
長野県は2地域居住として検討している人も多い様です。
肌で感じる移住者の増加
コロナの影響で、都会から地方移住を検討している人はかなり増えているのではないでしょうか。
もし、私達が4年前に地方に移住していなかったら、確実に今移住していたと思います。
実際に、隣村ではコロナ禍にもかかわらず、建設ラッシュ!コロナの影響で地価もかなり高騰したようです。
元々リゾート地なので、将来の投資として価値のある土地なのかもしれません。
私の住む小川村は、コロナ以前から移住相談に力を入れており、実際移住者の多い村でもあります。
どんなに多いかというと、長女のクラスは今14人ほどですが、移住してきたお友達はうちも合わせて11人ほど。
去年もたて続けにお友達が入り、今月も一人増え、また来年1人増えるそうです。
「なぜ、こんなにも移住者が多いのか?」
「どんな魅力があって、この村に引っ越してくるのか?」
私が暮らす村を例に、地方移住について詳しくご紹介していきます。
地方移住のメリット&デメリット
まずは、地方移住4年目の私が思う長野県移住のメリット&デメリットについて、実際に暮らしてみたひろぴーの独断と偏見で解説していきます。
地方移住、生活面のメリット
とにかく野菜は、お腹いっぱい食べられます(笑)
まずはじめに、長野県地方移住の生活面&子育て面のメリットをそれぞれわけて説明します。
【生活面のメリット】
②人込みを避けられる
➂家が広く、家賃が都会の1/4に
④移住者による多様性を楽しめる
➄景色が美しい
①食べる物が美味&不自由しない
なんといっても、食の豊かさは地方ならではないでしょうか。
「地産地消」という考え方にもあるように、生産者の顔が見える食材を簡単に仕入れることができるのはとても嬉しいですね。
また、自分で家庭菜園をしたければ、遊休農地はいくらでもあります。
実際に我が家も、庭で家庭菜園をしています。
今年から共同で畑を借りて、野菜作りに挑戦。
雁に野菜作りがうまくいかなかったとしても、どこからともなく野菜のおすそ分けがきます。
散歩中に野菜をもらったこともありますよ。
都会だと野菜代がけっこう高くついていたので、とてもありがたいです。
②人込みを避けられる
コロナ禍の今、人との接触をなるべく避ける生活が強いられていますよね。
都会では、人と触れないように生活するなんてまず無理ではないでしょうか。
一方、地方では散歩中に人に会うことの方が稀です。
それだけ人との接触を気にせず、自由に外を歩けるのが地方暮らしのいいところですね。
➂家が広く、家賃が都会の1/4に
家の庭。倉庫付きなのがありがたい
私達が移住を決意した理由の一つに、2人目の妊娠を機に「家賃をなるべく下げ、広い一軒家に暮らしたい」という気持ちがありました。
都会で暮らしていた頃、1LDK¥52,000の賃貸で家族3人で暮らしていました。
娘が高熱を出し家で休んでいても、工事の騒音で寝られず「都会の騒音」が嫌に。
また、ベランダがなく屋上に布団を干すと「娘の足音がうるさい」と苦情もうけました。都会暮らしに限界を感じた瞬間でした。
現在暮らしている村営住宅はというと……
・3LDK+庭つき+物置き2つ+駐車場
・家賃¥15,800~(収入により変動)
こんな好条件は、都会&少し大きい地方都市では見つかりません。
生活環境の質は比べ物にならないほど上がりました。
子供達も、家の庭で充分に遊べるスペースがあります。
パパが作った庭の砂場で遊んだり、虫を捕まえたり、野菜に水をあげたりして遊んでいます。
④個性的な移住者による多様性を楽しめる
今私が暮らしている村は、移住者の多い村です。村に移住してくる人のほとんどは、何かしらの目的をもって移住してきます。
そして、移住者が個性的!
例えば、
・農業をしたい人
・アーティスト
・カフェを営む人
・モノ作りをする人
・テキスタイルアーティスト
・セルフビルドをやっている人
・子供のアトリエ(計画中)
生計を立てるために起業する人も多く、それが村の多様性につながっている様な気がします。
「都会より楽しいことは少ないんじゃないか?」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはないです!
むしろ、小さい村だからこそ、楽しいことを企画して実行するまでが早い!
そして、個性的な移住者が集まると面白いアイデアを思いつきます。
最近では、こんなイベントありました。
・週末に、公園での子供&大人のワークショップ
・食をテーマにした集まり
・改装した蔵での弾き語りイベント
コロナの影響で、去年は中止になっていますが「ヘソロック」という音楽フェスも無料で参加できます。
自然の中で音楽を聴けるなんて、最高です。
➄景色が美しい
山に囲まれたアルプス連峰を日常の風景として堪能できる、こんな幸せなことはありません。
移住して3年半ですが、山の景色を見る度に「これが日常って凄いな」と、今でもしみじみと山の風景を眺める時があります。
・山と沈む夕日のコントラストの美しさ
・作物が育つのを観察できる楽しさ
自然からもらうエネルギーを身近に感じられるのは、田舎暮らしのメリットといえます。
地方移住 子育て面のメリット
家から車で20分、恐竜博物館にて
続いて、子育て面のメリットについてご紹介します。
【子育て面のメリット】
➆家族でのレジャーが近場で楽しめる
⑧子育て世代への支援が豊富
➈学力以外で大切なこと【考える・生きる力】を体験できる
➉人数が少ないので、子供同士の団結力が強くなる
⑪案外、学校以外で学ぶ場所がある
⑥待機児童0で、自然保育が受けれる
都会では「保活」というものがありますよね。
少子化といいながらも待機児童が多く、希望の園に入園できるのか?という不安要素があります。
うちも、長女が8カ月の時に保育園に入園しましたが「入れなかったらどうしよう」という不安がありました。
一方、村に「保活」などというものは存在しません。だって、保育園が一つしかありませんから(笑)
今、3歳の次女は未満児クラスで、12人ほどいます。5歳の長女のクラスは、14人。未満児~年長クラスあわせて一番多いクラスとなっています。
すなわち、未満児クラス~中学校までずっと一緒のクラス。
村の子供たちは絆が強く、大人になっても交流があるそうですよ。
保育園の様子ですが、自然の中でのびのび保育です。
・雨の日はカッパを着て、雨の感覚を楽しみます
・蝶のさなぎを大切に育てふ化させたり
・子供たちは毎日自然と触れ合い生き物を観察し、自然界のことを生活の中で自然に学んでいます
子供の育つ環境はその後の子供の人生を変えるくらい大切だと思っています。
私自身も子供の頃、祖父母の家でトンボやおたまじゃくしを捕まえた記憶が今も鮮明に残っています。
➆家族でのレジャーが近場で楽しめる
これは、田舎暮らしの醍醐味ではないでしょうか。その日、思いつきで山へ行くことも可能です。
都会で暮らしていると、山の景色を見たい!と思っても、思いつきで車を走らせ山を見に行く、なんてことは不可能です。かなり前から旅行の計画を立てないといけません。
私も都会暮らしの時「田舎へ行きたいなぁ」と思って調べたんですが、電車の乗り継ぎが大変で1日で往復するのは無理だと、あきらめたことがあります。
特に、子供が楽しめる場所やイベントがある時は、その日に思いついて車を走らせたりします。
⑧子育て世代への援助が豊富
長野県は村の数が一番多い都道府県で、その数なんと35。市では人口や規模が大きすぎてできないような、村独自の子育て支援策があります。
私の住んでいる村でも、子育て世代への支援策が豊富です。
例えば、
・4歳になったら子育てお祝い金○万
・小学校に上がったらお祝い金○万
コロナ禍で発行されたプレミアム商品券も、一人¥5,000~10,000が村民全員に支給されました。
「村の財政大丈夫かな?」と思ってしまうほど、手厚い援助があります。
都会では、一人一人の子供をそこまで手厚くサポートしてくれませんが、子供の数が少ないため村が子供を育てる、という雰囲気があります。
➈学力以外で大切なこと【考える・生きる力】を体験できる
私は、子供が成長す過程で一番大事なのは「自分で考え、実行していく生きていく力」だと思います。
つい最近「非認知能力」という言葉を知りました。
非認知能力=人生を豊かにしてくれる能力
自己肯定感、粘り強い、協調性、創造力、集中力……etc
これらの非認知能力は「自然遊び」から学ぶ要素が多いといわれています。どれも、生きていく上でとても大事な要素ですよね。
自然の中で、野菜を育てたり虫を観察したりすることは、自由な発想で物事を考えられる大人へと成長させてくれるかもしれません。
また、村民の人が先生になり、木を使ったワークショップも先日ありました。村では学校以外でも、学べる場所がたくさんあります。
日曜日、公園でのワークショップ(無料)に参加して作った写真フレーム
私は正直、日本の教育制度に疑問を持っています。それは、自分が学校があまり好きじゃなかっただけかもしれませんが…..
「レールから外れたらいけない」という圧力の強い日本の教育システムは、自分の意見を言えないロボットの様な大人を作っているのでは?と思います。
もっと、一人一人の個性を尊重し、やりたいことを思いっきりできる教育システムになってほしいと思うのです。
➉人数が少ないので、子供同士の団結力が強くなる
人数が少なく、保育園~中学校まで1クラスのみなので、クラスのお友達とはず~っと一緒。うちは特に、ハーフなのでこの点においてはありがたいなと思います。
未満児クラス~中学校までず~っと一緒なので、変ないじめにあわずに過ごしてくれたらなと💦
実際、村で生まれ育ったアラフォー世代の話を聞くと、大人になっても交流がある様です。小さい頃から一緒だから、団結力が強くなるんですね。
⑪学校以外で学ぶ場所がある
村にはスポーツセンターがあり、水泳教室もあります。
1週間に1度の頻度で、¥2,000という破格の月謝料金。(隣の市¥6,000)
毎年、水泳教室からインターハイに出場する選手を輩出しています。
水泳教室以外にも、ピアノ・習字・英会話、ダンスなどの習い事もできますよ。
こう見ると「田舎だから~できない」ということはないですね。個人的には、田舎だからこそできることに目を向けていきたいと思います。
地方移住のデメリット
地方移住のメリットについて、ご紹介してきましたが、地方移住はいいことばかりではありません。
私が実際に3年半暮らしてみて感じた、デメリットもご紹介します。
(デメリットとは、一般的に嫌だな~と思われることです)
長野県地方移住のデメリット
②自治会費がけっこう高い
➂草刈りがある
④雪が多い
➄車がないと生活できない(車の維持費・ガソリン代)
⑥高校がないので、市内へのバス代がかかる
➆スーパーに気軽に行けない
①都会より光熱費が高い
光熱費については「都会より高いかも」くらいにしか思っていませんでした。
でも、実際に暮らしてみると大阪に暮らしていた時よりだいぶ高い。(泣)
夏は涼しく、今年は扇風機も数回使用したくらいです。
冬の光熱費がやはり高いですね。
薪ストーブを使用している人も多いですが、うちは石油ストーブ&エアコンを使用しています。
去年は、エアコンはほぼ使用せず石油ストーブで過ごしました。
同じ団地に暮らす隣人の話を聞くと、一冬エアコンのみで過ごして、¥17,000/1カ月。
お子さんが生まれたばかりで、一日中エアコンつけっぱなしだったそうです。以外に安い!?
ちなみに、大阪で暮らしていた時、オイルヒーターを朝~夜までつけっぱなしで、¥16,000。
電気代は大阪と同じくらいで、使用する機器によるところが大きそうです。
大阪と村の冬の光熱費を比較してみました。
大阪(マンション1LDK) | 村営住宅(一戸建て3KDK) | |
家賃 | ¥52,000 | ¥15,800 |
水道 | 家賃の中に含む | 8000(1カ月分) 請求は通常2カ月に1度 |
ガス | ¥5,000 | ¥11,176 |
電気 | ¥16,000 | ¥7,663 |
冬の灯油代 | なし | ¥6,000弱 |
合計 | ¥73,000 | ¥48,639 |
都会暮らしの方が、¥25,000ほど高いです。年間で約30万。
でも、生活費でいうと、田舎は車の維持費がかかってきます。こちらも年間30万ほど。
単純に光熱費だけで比較はできません。
食費を抜く生活費は同じ位ですが、田舎は自給ができるので食費を抑えられます。
あとは、生活の質と収入面のバランスで、どちらを重視するかです。
②自治会費がけっこう高い
大阪では、マンションに住んでいたのですが自治会費はありませんでした。なので、自治会費についてはあまり気にしていませんでした。
こちらに移住して、自治会費がけっこうかかることに住んでみて気づきました。
私達が初年度に支払った自治会費は¥15,000弱。
コロナの影響で、会合やお祭りがなくなっているので自治会費は今後かわるかもしれません。
➂草刈りがある
田舎暮らしは、雑草との戦いが一生続きます。
私の住んでいるのは団地ですが、年に3回草刈りがあり、早朝AM6時スタートで1時間ほど。
何と、保育園の保護者作業でも草刈りがあります。強制ではなく、仕事の都合がつく人のみ参加。
まさか、保育園の行事で草刈りがあるとは思っても見なかったので、びっくりです。
田舎で暮らすと「草刈り」の作業は避けては通れません。
うちは移住当初、手で草刈りをしていたのですが、とてもじゃないけど追いつかないので、電動ビーバーを購入しました。
まさに、一家に一台草刈り機です。
④雪が多い&車の運転が危険
雪国の最大の難点は、車の運転が危険&寒い、ことがあげられます。
私達が住む村は、長野県のスキーリゾート地から車で30分の位置にあります。
そのため、雪が多いことを覚悟していたのですが、案外予想に反して移住後3年間は雪が降らない年が続いていました。
ですが、移住4年目の今年、2021年は積雪量が多く、雪国での暮らしの良し&悪しを感じています。
雪は好きなのですが、車のスリップ事故が日常茶飯事で危険だと感じることがあります。夫も一度、スリップ事故をおこしています。対向車がいなかったので助かりましたが(汗)
雪に慣れていないので、移住して1年目の冬が一番大変でした。
外が寒くても家の中が暖かければ、寒さもそんなに気にはなりません。
家の寒さ対策をしっかりしておくことが冬を快適に過ごすポイントです。
➄車社会(車の維持費・ガソリン代がかかる)
地方移住で一番気になる点は「車がないと生活できない」ということです。
車の維持費はバカになりませんし、ガソリン代もかかります。
冬のガソリン代の例をあげると、車で往復1時間、20日勤務で1万5千円ほどです。
雪国での車の一年間の維持費はざっとこんな感じです。
- 車検5万(2年に1度)
- 自動車税4万5千円
- 任意保険10万(内容による)
- ガソリン代(往復1時間、20日勤務で1万5千円ほど)
最低でも、年間で25万円以上かかります。
でも正直、田舎は車が必須です。一人一台あった方が自由に動けます。
実は私、次女が1歳半になるまで車を持っていませんでした。買い物は夫にたのみ、すべて徒歩で移動していました。
雪がしんしんと降る中、ベビーカー&抱っこ紐で登り坂を歩いた時にはさすがに泣けてきました。
子供に何かあった時も、車は必須です。
⑥高校がないので、市内へのバス代がかかる
子育て世代の移住は、子供の学校が一番ネックになるかもしれません。
村には高校がないため、中学校を卒業したら、必然的に高校は隣の市まで通わないといけません。
自転車でいける距離にも、唯一市内の高校の分校があり、村から自転車で通っている子も知り合いでいます。
市内の高校に通う場合、親の職場が市内にあればいいですが、そうでない場合は親が送り迎えするか、バスで通学しないといけません。
バス代は市内まで月¥40,000ほど。村からの補助金がいくらか出るようです。
周りの高校生のお子さんがいる人に聞くと、隣の市村までバス通学している人も多いです。しかし、子供の高校進学を機に市内へ引っ越す人も。
いずれにせよ、子供が高校に進学する時は交通費がかかることを頭に入れておく必要があります。
➆スーパーに気軽に行けない
村には大きな大型店や、ドラッグストアがありません。村内にはスーパーがいくつかありますが、食品は市内の大型スーパーと比べると、やはり高いです。
うちは、隣村で働いている夫に買い物をおねがいしています。ちなみに、村から隣の市町村に買い物にいこうと思ったら、車で30分くらいです。
気軽に行けない分、自分たちでなるべく作る生活にシフトしていこうと思います。
まとめ
雪国ならではの美しさ
私自身は、国内&海外あわせて、人生で15回以上の引っ越しを経験しています。
どんな地域で暮らすにも、実際に住んでみないとわからないことや、それなりのメリット&デメリットが存在する、と感じています。
都会は便利ですが、騒音&人の多さ&生活費が高い、など様々なデメリットがあります。
田舎は買い物が不便で車の維持費等がかかってきますが、自然により近い暮らしができ、より人間的な暮らしができます。
最終的には、あなたが何を一番大切にして生きていきたいか?とことですね。
長野県を移住先の候補としているなら、
・移住者の声を聞く
・役所に行き、実際に話を聞く
・役所に置いてあるパンフレットを見てみる(市町村のパンフレットにも、移住者の声が掲載されています)
色々お伝えしてきましたが、まずは
「田舎に移住したい!」と思ったら、実際に訪れて体験してみるのが一番です!

まずは、情報を集めて、実際に気になる市町村に足を運んでみて下さい。
↓移住体験できる宿泊施設情報
http://ogawamura.jp/information/2377/
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