白馬村レジャースポット~子連れで楽しめるサイクリングロード~

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こんにちは、移住して4年目のひろぴーです。

先月、長女は5歳になり自転車の練習をはじめました。
毎日、保育園から帰宅後、自宅の周辺で練習をしていますが、山間地なのでとにかく坂が多いんです。

まだ補助輪をつけている長女にとって、登り坂はけっこうきつそう。

土日だけでも広い場所でのびのび練習をさせてあげたい!

ということで、

先週、隣村の白馬にある姫川サイクリングロードに行ってきました。

白馬村は、日本最大級の冬のリゾート地。
夏はトレッキングも楽しめ、山好きにはたまらない観光地です。

そして、お金をかけずに、子供連れで楽しめる場所がたくさんあります。

そんな自然を満喫できる、魅力いっぱいの白馬村にある、姫川サイクリングロードで過ごした1日をご紹介します。

「自然の中で、いつもと違う週末を気軽に過ごしたい」という方はぜひ、最後までお付き合い下さいね。

子供連れで楽しめる!白馬村姫川サイクリングロード

つい最近まで、姫川サイクリングロードの存在を知りませんでした。
いや、正確にいうと「何となく自転車に乗っている人が沢山いるなぁ」くらいでした。

夫が白馬村で仕事をしているので、夫の方がよく白馬村を知っています。

なぜ姫川サイクリングロードが子供向けなのか?というと

・車が通らない
・人通りがほとんどない
・ある程度の距離があり、自転車の練習にもってこい
・道が平で補助輪車でも、練習しやすい
・川向こう側、森に近いサイクリングロードにもアクセスできて、色々な風景を楽しめる

子供の自転車の練習にはぴったり

自然の中にいるだけで、気持ちがいいので、散歩コースにもおすすめです。

サイクリングロードから、のちほどご紹介する「白馬グリーンスポーツセンターの森」へも、自転車でいくことができます。

早朝にウォーキングしたくなる場所です。

お昼はどこで食べる?姫川サイクリングロード近くの公園がおすすめ

白馬村到着したのは、午前11時。

お昼を先に食べて、子供たちのお腹をいっぱいにしてからサイクリングをするのがおすすめです。

【サイクリングの1日】

11時半:サンサンパーク白馬に到着 少し遊ぶ
12時:公園でピクニック
13時:姫川サイクリングロードへ移動
16時:帰宅

あとでご紹介しますが、我が家のご用達の公園「白馬グリーンスポーツセンターの森」もピクニックに最適の場所。ただ、人が多いので、ピクニックするならサンサンパーク白馬がおすすめ。

では、早速サンサンパークをご紹介します。

とにかく広くて空いている!サンサンパーク白馬

山と青空のコントラスが美しい

サンサンパークの特徴は、遊具がなくただの「だだっ広い芝生の公園」です(苦笑)

でも、駐車場がかなり広く、トイレもあるのでとても便利。

たまに、キャンピングカーを止めて、ご飯を食べている人をみかけます。


公園の脇に小川が流れていますが、近づかなければ危険な段差などもないので、親の目が離れても大丈夫そうです。(でも、子供一人で近づかない様に注意はしましょう)

子供たちは芝生の上を思いっきり走り回れます

木陰があまりないので、テントをもっていくと便利です

うちは、子供たちと出かける時は、テント&ワゴンの2点セットを持っていきます。
田舎のレジャーを楽しむなら、テントはネットで¥2000~位から手に入るので持っていて損なしです。

このワゴン↓がかなり便利で、田舎にきて購入し役に立ったものナンバーワンです!

野尻湖へ行ったときも大活躍

子供が疲れたら、荷物と一緒にワゴンに入れちゃえば、抱っこする必要なし。

5歳&3歳の子供2人&荷物が入る大きさで、タイヤが大きいので、段差や大きな石の上も大丈夫です。

小枝を集めて、家作り

一日いても飽きない!白馬グリーンスポーツの森

我が家ご用達の遊び場「白馬グリーンスポーツの森」。

とにかく、広くて遊具も充実しているので1日いても飽きることありません。

また、公園から見える北アルプスの雄大な景色は、いつみても感動もんです。

そんな魅力満載の「白馬グリーンスポーツの森おすすめポイントはこちら↓

・入場料50円/一人、と格安
・子供~年配の方まで色々な遊びを楽しめる
・川遊びもできる
・予約不要のフリーサイトのキャンプ場(炊事場、トイレあり)
・近くにスーパー、コンビニ、薬局、ホームセンターがあり便利

(*フリーサイト:キャンプ場に許可されているスペースならどこでもテントを張ることができる。)

コロナの影響で、今現在はテントの受入れを最大50テントに制限しているようです↓

予約不要なので、当日定員になり次第受付は終了。
テントを張る前は、必ず受付を済ませましょう。

到着したら公園の案内図をチェック

比較的大きな遊具があります

トイレや洗い場もありとても便利

遊具の種類

気になる遊具の種類を簡単にご紹介します。

無料で使えるもの、有料のものに分かれています。

無料:アスレチック、いかだ遊び、川遊び他
有料:釣り堀、子供用電車(¥400)、色々な乗り物体験(¥400)

時期によって、特別に設営される遊びもあり、あきることはありません。

ありそうでない!いかだ遊び

公園から徒歩で10分ほどでいける、近くにあるスーパーBigで、食材は確保できるので「お昼に何食べよう」という心配は無用。

手ぶらでも十分楽しめる「白馬グリーンスポーツセンターの森」は小さいおこさんのいる家族連れに最適です。

まとめ

移住して、よかったことは子供達を自然の中で遊ばせることができることです。

自然が近くにあることは、田舎暮らしの特権。

その日に思い立って車を30分走らせれば、今日ご紹介したような解放感あふれる遊び場に行くことができます。

調べてみると、長野にはオートキャンプ場が沢山あるようです。

子供がもう少し大きくなったら、泊りがけのキャンプにもぜひ挑戦してみたいと思います。

次はどこ行こう?

子供連れで楽しめる場所、またレビューしますね!

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